無添加化粧品でも要注意！？本当に肌に優しい化粧品とは？

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無添加化粧品なら安全、というイメージをお持ちではありませんか？確かに肌に優しいものが多いですが、添加物が完全に入っていない、というわけではありません。

添加物には、

など、さまざまなものがあり、品質維持や使いやすさを向上させるために必要なものでもあります。

国の規定により、アレルギー反応を起こす可能性がある添加物は、表示する義務があり、「表示指定成分」とされています。

表示指定成分が入っていない化粧品のことを、「無添加化粧品」とうたっている化粧品は多いですが、指定成分以外の添加物が使われている可能性もあります。また、一部の添加物が含まれていないだけで、無添加と表示されてしまっている現状もあるのです。

無添加という言葉に惑わされない

正直なところ、無添加だから良い、無添加だから悪い、ということはありません。製品の安定や向上を目的とした成分がほとんどですし、専門家でも意見が分かれるほど。添加物以外の成分で肌が荒れることもありますし、無添加なだけで肌に優しいかどうかは判断が難しいということです。

自分に合わない成分を知る

自分が肌トラブルを起こす成分が特定できていると、その成分を避けれよいのですから、化粧品を選びやすいですよね。「どの化粧品がいいか」よりも、「自分に合わない成分を知っておくこと」のほうが大事なです。

成分表記を確認する

成分表記を確認する習慣はつけたほうがよいです。添加物の中でも、アルコールや着色料香料、石油系の界面活性剤に反応する人が多いようです。

敏感肌の人は、このように表記されているものを積極的に選ぶとよいでしょう。

防腐剤だけのものを選ぶ

日本では、化粧品は最低３年間品質を保たなければならない、という決まりがあり、どの化粧品にも防腐剤（防腐効果のある成分）は配合されるものです。それ以外の成分に配合義務はありません。できるだけ添加物は防腐剤だけのものを選びたいものです。

まとめ

敏感肌の人はとくに、「無添加化粧品」という謳い文句に惑わされることなく、化粧品を見極める必要があるでしょう。より安全に使用するために、「パッチテスト」をすることをおすすめします。自分の肌と向き合い、丁寧に化粧品を選んでくださいね。

私が使っている肌に優しい化粧品とは

私自身、敏感肌でアトピー肌という一番つらいお肌の状態です。そうなると肌に優しい化粧品を探すのが正直大変だったんですよ。

これまで数十種類の化粧品を試してきて、やっと肌に優しい化粧品にめぐり合うことができました♪しかも、価格も他の有名な化粧品と比べてかなり安いですからね。

私が体験した化粧品の一覧は、当サイトのTOPページにて紹介しています。これまでに体験した数十種類の化粧品を5段階で評価してみましたので参考にしてくださいね♪

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